むいです。
会社のある部署が大変空気の悪い場所になっていて、
正直、関わり合いになるのも嫌なほど。
なんでそんなことになっているのか、
自分はなぜその部署を「居心地が悪い」と思うのか…
もやもやが続くので、整理してみたいと思います。
-------
部のリーダー格を筆頭に行われているのが、
1)部内特定の個人への攻撃
2)遅すぎるタイミングでの「助言」(という名の引っ掻き回し)
3)誰彼問わずとまでは言わんがひたすら「バカにする」
で、詳しく書いてもしょうがないけど簡単に。
1)
他部署の私から見ても物覚えが少し悪いスタッフがいます。
一方で素直できちんと頼まれた仕事は一生懸命にします。
応用が効きにくいというタイプでもあり、1と聞いたら1をする型です。
目の前の1つの事に集中してしまうために忘れたりミスが出るのかなと見ています。
そのリーダー格がどうも彼のことを気にくわないみたいです。
もちろん近くにいるからこそ目につく物もあるだろうし
私たちの想像をはるかに越える「被害」を受けているのかもしれませんが
仕事上の注意を越えて、人格の否定に入っているのを聞くと
さすがにちょっと眉をしかめてしまいます。
また、彼が嫌がっていることを強要することを悦ぶ傾向があり、
いわゆる吊し上げのような形のものでも
「勝手に盛り上がり実行を強要→実施しないと人格を否定」という状態です。
うっかりその現場に入ってしまったこともあり、正直逃げたくてしょうがなかったです。
2)
期限までにご意見ください→意見なし・スルー
では実行します、まずは…→ちょっと待ったー^^♪
っていうのを何度喰らったことか。
「ただしく見える」「一見ごもっとも」なことを言いますが、
それは引き返せないレベルに来てから言うのです、必ず。
そして「我々は正しい!気づかなかったお前はバカだ!w」と盛り上がるわけです。
本当に支障を来すような危ないものですと、他の人も気づくし本人らも先に言うので
つまりは「邪魔」をしているんだとは思いますが。
「こんないいものあるよー」と持ってくる案なり物が
ここ数十件、結局引っ掻き回しただけにしかなっていないという事態も頭が痛い。
3)
もう言うまでもなく。
口癖がこちらの方言での「バカじゃないの」状態。1日何回言っているんでしょうか…。
ただ、よく会ってもいない人や関係の薄い人、
自分にとって実害のほとんどない人までもをどうしてそこまで悪く言えるのかは不明。
---
ここまで書いてて思う。
この人たち、対象が固定していない。
時に部内を、時に部外をと「目についたもの」が対象になっている。
これって、根強い不満やしこりがあるというんじゃなくて
単に「攻撃」したいだけなんじゃないか?
誰かを攻撃せずにはいられない性質なんじゃないか?
「自分を正当化せずには自身を保てない」人なんじゃなかろうか。
---
検索してみたら、結構同じような状態に悩む人や
それに対する分析というのは上がってきているんですね。
多かったのが「攻撃している人の方が自信がない」というもの。
だとしたら攻撃している人に直させるのは…よほどの事がないと無理でしょうね。
誰彼構わず攻撃というわけではないから、「Aさんはいい人!頼れる人!」と思っている人も多いでしょうし。
…あぁ、これが「隠蔽するのがうまい」ってことか。
納得すると同時に、深いため息です。
とりあえず「関わらないのが一番」とのことですが。。。
……いや、うちのような小さな会社では無理っす。
攻撃されても「あーはいはい」ってやり過ごせるように、
頑張って人間力をあげていくのがベターですかね。
---
そういえば検索していたらおもしろそうな本を見つけた。
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)
ちょっと今度読んでみよう。
で。良さそうだったら回してみよう(笑)
---
0 件のコメント:
コメントを投稿